こどもの音楽広場♪ 摩耶あきらミニライブレポート

各地でコンサート活動をされている岸和田市出身のボーカリスト・摩耶あきらさんを迎えたミニライブを、27年3月20日(金曜日)午前10時より北公民館で開催しました。お子さんとお母さん、また隣接する上条保育所の園児など多数のご参加をいただき、予定していた50人の定員を上回る80人近い皆さんにお楽しみいただくことができました。

 まず最初にラップのリズムに乗せて、上条保育所を中心とする3歳児クラスのお子さんに自己紹介をしていただきました。摩耶さんから渡されたマイクで元気に名前を言ってから大太鼓をドンと叩きます。かわいらしいしぐさに会場が和みました。

 次は摩耶さんの歌です。大ヒットした「Let it go~ありのままで~」、ジブリソングの「となりのトトロ」「さんぽ」「いのちの名前」「君をのせて」を美しく澄んだ歌声で熱唱し、子どもたちも一緒に歌うことができました。

続いて摩耶さんがピアノの前に座り、弾き語りの「春を知らない女の子のお話し」に移ります。春のない世界を寒々とした暗いメロディで表現し、そこからみんなで「春よ来い」と呼びかけ、春を思い出していくにつれてそれはだんだん温かく、明るくなっていきます。そして花咲く春の訪れとともに「春が来た」や「桜」などを歌い、会場にも春の景色が現れたようでした。

少し趣を変え、絵本「どんなに きみがすきだか あててごらん」のスライドに合わせた朗読に入ります。2匹のうさぎがお互いをどれほど好きか、全身で一生懸命表現し合うお話しです。そして、そんなうさぎたちに負けないほど子どもたちを愛しているお母さんや保育士さんに会場で書いていただいたメッセージを、摩耶さんが読みあげていきます。お名前を呼ばれてメッセージが読まれると、そこに込められた思いが伝わるのか、どのお子さんも不思議と笑顔がこぼれます。そのあと、摩耶さん自身が娘さんにあてたメッセージを基にしたオリジナル曲「大好きだよ」をしっとりと歌い上げました。

最後は「アイアイ」をみんな一緒に、大太鼓や小太鼓も叩きながら元気に歌い、楽しいミニライブが終了しました。伊藤市長からの挨拶のあと、会場の熱気に引かれて市長自らピアノ演奏を披露する一幕もあり、小さいながらも笑顔のあふれる素敵な空間となりました。感性の伸びる時期である未就学期に生の演奏を体験することが情操教育に役立つという話がありますが、この時間が少しでもその一助となれば幸いです。

ミニライブ

熱唱する摩耶さん
太鼓をたたくこどもたち

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