国民健康保険料の計算例

令和2年度の国民健康保険料の計算例です。保険料計算では100円未満の端数は切り捨てます。

3人世帯(本人35歳・妻30歳・子5歳)で、前年中の総所得金額が200万円あった場合

医療分

所得割
2,000,000円(総所得金額) - 330,000円(基礎控除) = 1,670,000円(基準総所得金額)
1,670,000円 × 8.47 ÷ 100 = 141,449円
均等割(人数割)
29,975円 × 3人 = 89,925円
平等割(世帯割)
一世帯について 31,633円
所得割 + 均等割(人数割) + 平等割(世帯割) = 263,007円

医療保険分年間保険料 263,000円 

後期高齢者支援分

所得割
2,000,000円(総所得金額) - 330,000円(基礎控除) = 1,670,000円(基準総所得金額)
1,670,000円 × 2.61 ÷ 100 = 43,587円
均等割(人数割)
9,076円 × 3人 = 27,228円
平等割(世帯割)
一世帯について 9,578円
所得割 + 均等割(人数割) + 平等割(世帯割) = 80,393円

後期高齢者支援分年間保険料80,300円

合計保険料

医療分 263,000円 + 後期高齢者支援分 80,300円 = 343,300円

年間保険料 343,300円

3人世帯(本人50歳・妻45歳・子17歳)で、前年中の総所得金額が700万円あった場合

医療分

所得割
7,000,000円(総所得金額) - 330,000円(基礎控除) = 6,670,000円(基準総所得金額)
6,670,000円 × 8.47 ÷ 100 = 564,949円
均等割(人数割)
29,975円 × 3人 = 89,925円
平等割(世帯割)
一世帯について 31,633円
所得割 + 均等割(人数割) + 平等割(世帯割) = 686,507円(総所得にかかる限度額61万円)

医療保険分年間保険料 610,000円(賦課限度額適用) 

後期高齢者支援分

所得割
7,000,000円(総所得金額) - 330,000円(基礎控除) = 6,670,000円(基準総所得金額)
6,670,000円 × 2.61 ÷ 100 = 174,087円
均等割(人数割)
9,076円 × 3人 = 27,228円
平等割(世帯割)
一世帯について 9,578円
所得割 + 均等割(人数割) + 平等割(世帯割) = 210,893円(総所得にかかる限度額19万円)

後期高齢者支援分年間保険料 190,000円(賦課限度額適用)

介護分

所得割
7,000,000円(総所得金額) - 330,000円(基礎控除) = 6,670,000円(基準総所得金額)
6,670,000円 × 2.54 ÷ 100 = 169,418円
均等割(人数割)
18,831円 × 2人 = 37,662円

所得割 + 均等割(人数割) = 207,080円(総所得にかかる限度額16万円)

介護保険分年間保険料 160,000円 (賦課限度額適用)

合計保険料

医療分 610,000円 + 後期高齢者支援分 190,000円  + 介護分 160,000円 = 960,000円

年間保険料 960,000円 

注意 65歳以上の人(介護保険第1号被保険者)については、医療分と後期高齢者支援分保険料は1番目の例のように算定しますが、介護分保険料は国民健康保険料とは別に納めることになります。

 

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